「生きる」ということにシンプルに向き合うと、農ある暮らしに行きつきました。
私たちが実践する「農ある暮らし」の中には、ありのままの自然を受け入れながら人間が生きていくための知恵と工夫がたくさん詰まったプロセスがあります。
私たちは便利な世の中を求める一方で、自分のカラダを作る大切な食べ物がどこから来てどんなふうにできるのかというプロセスを味わう体験と感動を失いつつあります。
いのちの営みに欠かせない暮らしのプロセスを大切に、自然と調和した食べものをつくることを暮らしに取り入れる。そこには楽しさも喜びも豊かさもすべてがある。
農ある暮らしの体験を通して、楽しみをともにわかち合い、喜びの感性を養い、豊かさを育む不便さの中にある生きる本質に向き合う体験をご提案いたします。